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〒102-0073東京都千代田区九段北4-3-17-301 |
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環境省の後援を得ての開催となった第2回。今回のフィールドは足場もよく、 散歩感覚でのんびり網を振ることができます。当初雨が心配されましたが、 曇り時々晴れの天気となり、乱舞とまではいきませんでしたが、山地性の蝶 をはじめ様々な昆虫に出会うことができました。 朝、最寄りの駅に集合。まずフィールドについての説明を聞きます。今回は 奥本会長も参加。皆さんといっしょに網を振ったり写真を撮ったりしました。 周りに目を配りながら林道を歩きます。面白いものがいて誰かが立ち止まると 声をかけなくてもみんなが集まってきます。 蝶の幼虫の食痕を観察。持ち帰ってファーブル昆虫館で飼ってみることにしました。 梢にテリトリーを持つミドリシジミの仲間を発見。高いところを飛ぶ小さな蝶な ので、一般のハイカーは気づかずに通り過ぎることが多いようです。 クズの花に見事に擬態したウラギンシジミの幼虫。どこにいるか分かりますか? オトシブミのゆりかごを発見。参加者は網を振ったり写真を撮ったり大忙しです。 ベッコウハゴロモ。セミなどに近い小さな昆虫です。網を持って歩いていると、 集中力が増し、見落としがちな小さな昆虫もよく目につくようになります。 草むらで補虫網を振るといろいろな昆虫がついてきます。これはクロアシツユムシ の幼虫。お尻にかぎ爪状の産卵管があるのでメスと分かります。 スミナガシを観察。その名の通り全体が青墨色の渋い蝶ですが、口器が口紅をさし たように赤い色をしています。 昆虫を手に奥本会長と記念撮影。やはり華やかなミヤマカラスアゲハが人気でした。 翅が傷つきやすい蝶やトンボは三角に折った紙(三角紙)に包みます。2006年夏の 日光の自然の貴重な記録となることでしょう。 |
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