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■昆虫生息環境の保全活動
日本昆虫協会は、NPO法人日本アンリ・ファーブル会と協力して、昆 虫生息環境の保全活動を行っています。 ファーブル会が受けた寄付や補助金による活動のうち、フィールドに おける実際の作業部門を当会が支援し、これまで長野県佐久市や栃木県 茂木町の山林などで、効果的なポイントへの食草の植樹や移植、昆虫の 復活・増殖を図る森林草原の手入れなどを行ってきました。 本年もそれを継続し今後さらに発展させようと考えています。
■2006年度から始まった新しい活動
大学キャンパスを 昆虫のオアシスにする
大学のキャンパスは、都市部に残された貴重な緑のスペー スといえます。しかしその内容を調べてみると、人工的(外 来の園芸植物を装飾オブジェとして、在来の自然と完全に切 り離して管理しているような)公園緑地であったり、放置さ れ荒れ地になっていたりと、生物が棲みにくい環境になって いることが少なくありません。そこで日本昆虫協会は、日本 アンリ・ファーブル会と協同で、荒れ地化した場所の植生を 改善したり、未利用のスペースに植物を植えるなどして、大 学キャンパスを「昆虫などのオアシス(個体数維持増殖の 場)」にする事業を開始しました。
お金をかけず効果的に学校の「緑の質の向上」を行いたい とお考えの方はお気軽にお問い合わせ下さい。 insect-post@nikkonkyo.org
 雑木林で鍬をふるう当会スタッフ。
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